2019年5月16日、台湾・台北 – 今年のComputexのAIoTのテーマに沿い、世界のインダストリアルストレージのリーディングカンパニーであるInnodiskは「AIot」に特化したエリアをComputexに設け、スマート物流/スマートファクトリー/スマート認識/スマート医療ソリューションを含む4つのスマートアプリケーションを展示、現場にて子会社や戦略的パートナーが様々な成功事例に関する情報を提供することで未来のスマートインダストリアルの形を示します。
AIoTの4大アプリケーション 高度な統合に注目Innodiskの今年のComputexのメインテーマはAIoTであり、統合クラウド管理プラットフォームであるiCAP、エッジコンピューティングプラットフォームであるTX2、映像解析ソフトウェアによるスマート入退室管理システム、スマートカーネットワークの方面では車両入出管理ソリューション、また国内の紡績研究所と協業したスマートファクトリー事例などを発表/展示、各方面のアプリケーションにおいて統合が進んでおり、同時に業種ごとのカスタマイズの要求に応える形で様々なスマートソリューションを提供します。
超高温対応耐燃性SSD 新たにデビュー産業用組込ストレージのリーディングカンパニーとして、Innodiskが今年送り出す製品は、米国の製品特許を取得した耐燃性SSD – Fire Shield SSDです。独自開発の3重の防護技術により、最高800℃に30分間耐えることができるため、未来の非常に厳しい環境や事故現場において、飛行機のブラックボックスクラスのデータ保護を実現することが可能です。
産業品質に注力 アプリケーション市場を深耕Innodiskのインダストリアルクラスメモリモジュールはインダストリアル仕様の機能及び品質を厳守、今年の最新製品は32GBの大容量と3200MT/sの高速規格で、厳格なテストをパスした広温度範囲対応、アンチサルフェーションおよびECC等の仕様を備え、積極的にIoTのグローバル市場を攻めます。このほか、現場にはインダストリアルクラス3D NAND SSDシリーズ3TE7および3TG6-P、PCIe M.2 Gen.3x4規格製品など、あらゆる分野で注目を集める製品であり、下半期の市場の要求に応える製品を展示します。また、拡張カードでは、Innodisk M.2グラフィックカードは4K UHDおよびFHDの提供が可能で、このマイクログラフィックカードはオンボードDDR3 ICを搭載しており、スペースに制限のあるIoTアプリケーション向けにカスタマイズされたこの製品は、幅広いアプリケーションに用いることが可能で市場の注目を集めています。
About Innodisk/Innodiskについて
2005年に台北本社を設立、ワールドワイドで製品事業を展開し、アメリカ/中国/ヨーロッパおよび日本などにエリア事務所を設置、インダストリアルストレージおよびメモリモジュールの全世界No.1ブランド であるとともに、フォーブス社によるアジア優良企業200社のうちの1社にも選ばれているInnodiskは、インダストリアルデータストレージデバイスおよびメモリモジュール市場におけるリーディングカンパニーです。製品は、航空宇宙/運輸/クラウドストレージ等の各種インダスリアル組込機器で広く採用されており、プロフェッショナルなソフトウェア/ハードウェアおよびファームウェアチームが、各顧客向けに最適なソリューションを提供します。 Innodiskの更なる詳細については以下のウェブを参照して下さい。 https://www.innodisk.com
Innodisk and Cookies